オススメの本

先日の例会で紹介した、手話初心者の方にもオススメの本です。

 

亀井伸孝『手話の世界を訪ねよう』岩波ジュニア新書

…国によって異なる手話には文法があり、聴者もろう者も身体の違いでそれぞれ適した言語を持っています。手話を言語のひとつとしてとらえ、ろう者たちの豊かな文化世界のフィールドワークを、文化人類学者が案内します。

 

秋山なみ・亀井伸孝『手話でいこう―ろう者の言い分 聴者のホンネ』ミネルヴァ書房

…最初のケンカの原因は「物音」だった。妻がろう者で、夫が聴者。ときに活動の同志、ときにろう者と手話通訳者。「聞こえる世界」と「聞こえない世界」という2つの世界の接点に立つ夫婦の日常の暮らしぶりとホンネを描く。


山本おさむ『わが指のオーケストラ
 1』秋田文庫

山本おさむ『わが指のオーケストラ 2』秋田文庫

山本おさむ『わが指のオーケストラ 3』秋田文庫

…大正から昭和、激動の時代に生涯をろう教育(手話)に捧げた男・高橋潔の感動の一代記!!

 

★どの本も、豊中市立図書館にも所蔵しています!

 

 

オススメの本 その2

手話をしばらく勉強した人にオススメの本です。

 

木村晴美『日本手話とろう文化―ろう者はストレンジャー』生活書院

…NHK手話ニュースのキャスターにして、「ろう文化宣言」の中心人物、木村晴美さんの人気メルマガが一冊の本に。日本語対応手話ではだめな理由や、ろうの子どもたちへの日本手話での教育の保障などについて語る。

 

関西手話カレッジ/編著『ろう者のトリセツ聴者のトリセツ―ろう者と聴者の言葉のズレ』星湖舎

…ろう者の手話の意味がわからない、行動や感覚が理解できない、聴者の日本語の意味がわからない…。手話が日本語とは違う独立した言語であるために生じるズレを解消すべく、ニュアンスの異なる単語の意味を解説する。

 

全国ろう児をもつ親の会/編著『ようこそろうの赤ちゃん』三省堂

…聞こえないことは、不幸でも不便でもありません。聞こえなくてもだいじょうぶ! なんちゃって手話、それなり手話あり。聞こえない子を日本手話で育てている33家族が心にのこる日常生活をつづった子育て本。

 

★どの本も、豊中市立図書館にも所蔵しています!